top of page
リモート環境下において従来と遜色ないライブショー番組制作が行えるweb会議ビデオインターフェイス 『パノラマ・plus』はSkype、Teams、Google Meet、そして、Zoomのビデオ会議の個々の参加者の映像をRAWビデオ解像度あるいは会議のグリッド映像をSDI、NDI、RTMPストリームで取り出すことが可能、しかも、SDIとwebRTP、NDI間で相互にストリームを利用して必要な場所への映像ストリームデリバリーも可能。また、web会議において、出席者の表情をより克明に捉え、会議の意思疎通を向上させることにも貢献します。チャンネルインナボックス番組自動送出装置ダイナモに組み込めばマルチビューワ機能として動作します。
運用例
-
外部からスマートフォン、PCを使用してライブショーに参加する出演者のRAW映像をSDI経由でスタジオスイッチャへ接続して、ライブショー、討論会、カラオケ競技等の番組制作
-
web会議出席者毎のRAWイメージを個別のモニターへ表示
機能
☑ Webビデオ会議アプリケーション上の出演者映像音声をSDI、または、
HDMIとして抽出
☑ Skype Teams GoogleMeets*1 ZOOM*2のWebビデオ会議アプリケーシ
ョン*3に対応
☑ IP中継装置、YOUTUBE等のIPストリーミングソース*4をSDI、または、
HDMIとして抽出
☑ サブPGM出力をH.264ストリーミングにより主演者へ送信
☑ パノラマ+PC1台当たり最大25*5出演者までの構成が可能、さらにスタッカブルに構成の拡張可能
☑ 本体のディスプレイポートから各出演者映像をモニター用としてマルチビューワイメージ(最大5x5)表示
☑ 入力毎の音声レベル調整
☑ 入力毎にビデオOn/Off可能
☑ 4k解像度に対応
☑ アップダウンスケーリングとアスペクト比変換
☑ フレームレート変換
☑ VUメータ、オーディオレベル調整、クロップ、フィールドの調整
☑ プラグイン 複数入力レコーディング機能
☑ 統合警告システム
☑ SMPTE ST2110、2022-6、2022-7のサポート*6
*1 Skype Teams GoogleMeetsにおいてはNDIを使用
*2 ZoomにおけるNDI出力数は最大3
*3 Web会議アプリケーション毎に独立したPC使用を推奨
*4 WebRTC, SRT, RTP pro-mpeg, HLS, RTMP, RTSP, UDP, IIS smooth, WM streamingに対応
*5 1台のパノラマ+で構成可能なwebRTP/NDIストリーム数はストリーム種類とビットレートに
より変わります
*6 専用のストリーミングボード(AJA/BlueFish)は別途購入
外観は推奨機を使用した場合であり、使用条件により変わります。
ハードェア機能要件 (HD 6chの場合)
ハードウェアメーカー hpe と DELL
CPU Intel i9 9900K以上
GPU NVIDIA P2200同等以上
RAM 32GB (4x8GB) DDR4 2,666MHz ECC
Boot M.2 250GB NVMe PCIe ソリッドステートドライブ
メディアストレージ 1TB NVMe SSD *オプション
ビデオ入出力 8ポート HD-SDIカード1枚搭載
NDI/RTMP/HLS 等のライブストリーム* 10Gbsイーサネット端子
ハードウェアは上記仕様に基づいてお客様のご要望によりカスタマイズ可能
bottom of page