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T-PLAYチャンネルインナボックスのアーカイブインターフェイス

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T-PLAYチャンネルインナボックスのアーカイブインターフェイス

  お客様が保有されるBetacam/HDV/DVCAM/DVCAM/HDCAM等のテープ資産、ハーモニックやグラスバレー、ソニー社のビデオサーバ、そしてT-PLAYチャンネルインナボックスに蓄積されている完パケ映像、      写真、取材映像、WORD PDF等の文書を10年以上の長期保存をしながら、いつでも放送可能にできる状態にするための映像資産管理を行うアーカイブ装置導入についてご案内します。

まず、当装置はオープンシステムであり、更新に伴う特殊な作りこみが不要なので、保守自体をユーザ自身で実施できることが特徴です。

目的

  • テープ素材をお客様によってMXFファイル化し、長期保存メディアであるLTO8あるいはOptical Disk Archiveに記録

  • 長期保存メディアに保管された素材を新しい番組で再利用するため、NLEにて再編集後、T-PLAYチャンネルインナボックスへ高速コピー

  • ファイル化された素材に索引を付加するメタデータ入力、サムネイル、プロキシ映像追加を行い、社内ネットワークからいつでも再利用可能な状態にできるメディアアセットマネージメントを後日後付け導入

アーカイブとメディア管理ワークフロー

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  1. T-PLAYからインジェストモジュールを素材長期保管システムへ移動

  2. 移設したインジェストモジュールを使用して下記操作が可能

  • HDV VTRを制御してHDVテープからMXF作成

  • サーバ内のSSDキャッシュとLTO/ODA間でWrite/Read

  • リトリーブの為にExploreを使用して任意の素材検索

棚板テープ保管

  • テープ一本あたり保管容量1,005時間@HDV (LTO8の場合)

  • テープ一本あたり保管容量460時間@HDV (ODAの場合)

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導入時に選択可能な長期保存メディアとドライブ

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MAM機能の追加

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