

マリーナ
ペベルビーチの先進のプレイアウト、
配信オートメーション用番組自動送出装置
KONDOBCではケーブルテレビコミュニティチャンネル送出、DTHサービス、ストリーミングテレビジョンのオペレータ様向けに最適化したHD/SDと4K放送が可能な番組自動送出システムの設計・設置・サポートを提供しています。インジェスト・プレイアウト・グラフィックス等の送出業務に必要な機能のすべてが1台のITサーバ内に統合されたチャンネルインナボックス(チャンネル・イン・ア・ボックス)番組自動送出装置、そして、レガシーな複数のサーバ機で構築する番組自動送出システムの2種類がございます。
いずれの機種もHD1チャンネルから多チャンネル、そして4K放送の混在運用も1システム内で構築可能で
あり、さらに番組コンテンツ管理機能を標準装備し、ネットワーク(社内/社外)から同時に複数の端末のデスクトップから運用に必要な全ての作業を行うことが可能であり、リモートワークにも対応しています。
チャンネルインナボックス

チャンネルインナボックス
(1から4ch送出)
チャンネルインナボックス(チャンネル・イン・ア・ボックス)ダイナモはHD画質で最大4チャンネル、4Kフル解像度画質で1チャンネルの送出が可能な統合型番組自動送出装置であり、ケーブルテレビ自主放送、DTH、IPTVの配信に最適。
1台のITサーバ筐体にプレイリストマネージメント、送出制御、録画および再生ビデオサーバ、メディアアセットマネージメント、テロップ&ロゴ&L字描写が可能なグラフィックスを搭載しており、サーバ本体にSDI入出力信号あるいは配信用ネットワークを接続するだけで直ぐに番組自動送出が行えます。
ダイナモサーバ機複数をネットワークで接続して、4チャンネル以上のチャンネル拡張、あるいは冗長構成も可能です。
納入実績あり

チャンネルインナボックス
(1から2ch送出)
チャンネルインナボックス(チャンネル・イン・ア・ボックス)番組自動送出『T-PLAY』は諸島・離島 、山間部等の小規模で導入コストに非常に制約のあるケーブルテレビ局とサイネージュオペレータに地上波と同じプレイアウト機能を提供できる統合型番組自動送出システム。
市販されているコスト・性能・安定性に優れたビデオ入出力インターフェイスとマルチコアCPUのワークステーションPCをプラットフォームとして採用し、番組編成と連動したEPG(各社対応済)、インジェスト、プレイアウト、オンエアへのグラフィックス重畳が行えます。
納入実績あり
チャンネルインナボックス
ペブルビーチシステムのマリーナエンタープライズオートメーションのフレキシビリティ、そしてプレイアウトデバイスであるドルフィンのパワーと堅牢性の双⽅を1つの筐体に統合したチャンネルインナボックス(チャンネルインアボックス)、入出力最⼤6チャンネルまでの送出が可能です。専用クライアントはDockアーキテクチャを採用して、使いやすい操作性を提供しています。
レガシー番組自動送出システム
番組自動送出制御システム
納入実績あり
番組自動送出装置システム マリーナは日本を含む様々な国々の国営放送、民間放送、DTHプラットフォームにおいて1,200チャンネルを超える稼働実績があります。使いやすく、豊富な情報を持つユーザインターフェイス、選択可能な冗長構成、システムの耐障害性、拡張可能性を併せ持ち、パワフル、そして1チャンネルから数100チャンネルのシステムまでのスケーラブルなプレイアウト設備の構築ができます
グラフィック統合ビデオサーバ
ドルフィンは小型、コスト効果の高いグラフィック機能等が統合されたビデオサーバであり、ペブルビーチ製APCマリーナの下で使用できます。1台で最大12入出力(HD-SDIの場合)、1入力1出力(SMPTE2110 Dual ポートの場会))の同時録画再生が可能であり、4.4TBから7.8TBまでの内蔵ストレージ、または当社が指定するネットワークストレージをメディアストレージとして使用することができます。

納入実績あり
VDCP完全互換ビデオサーバ