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2kと4kのサイマル放送を計画、ダイナモと他社装置との比較検討
A. 2k放送をアップコンバートして4k放送
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既存設備に2k>4k UpConvを接続
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所謂『何ちゃって4k』であり、素材は全て2k
B. 機材を更新あるいは追加してPure 4k放送
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4kビデオサーバ 4k 12G-SDIルータ 2k>4k UpConv と4k>2k Dwn Convを導入
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本線系の12G-SDI化の為の同軸張替え必須
C. ダイナモを導入時、本線をIP (NDI)化し、高度自主放送H/E導入時にダイナモ設定で4k再生をON、2k&4kサイマル放送実施
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12G SDIルータが不要
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古い番組自動送出装置を更新時にダイナモを選択
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ダイナモ上で2k IP送出ON設定
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2kフレームシンクロナイザの更新機としてIPインターフェイスBridgeNDI3Gを導入し、既存HD-SDI回線をここへ接続し、IP化
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ダイナモはBKG入力(Passスルー)としてIP化されたHD回線素材、そしてダイナモ内にコピーされたMXF, 4kXAVC, MP4, H265素材をプレイリストに従って2kIPストリーム再生
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高度自主放送H/Eが導入された時点で、4kストリーム再生設定をON
九州放送機器展2023にて実機展示
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