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ケーススタディ
嶺南ケーブルネットワーク様 (以降 RCN様)では日本語名でタイムコード開始点(SOM)が異なる多くのソニーXDCAMファイルを保有されています。
タイムコード開始点が異なると番組自動送出システム上でオペレーションが煩雑になり、未送出防止と
運用の効率化ができません。またMAMへの連携時にも煩雑が生じます。
NLEでファイル1つ1つシーケンスに貼り付けてタイムコード付け替えも可能ですが、常にオペレータの介在が要求されます。何とかしてこの作業を無人で、行うことができないか?
こんなご相談を受けて、弊社の製品から『eNGINE』をお勧めし、デモで性能を評価していただきました。
さらにRCN様で数年前に導入していただいている『eFF』ファイルベースラウドネス補正ソフトの機能を『eNGINE』へ統合できるかどうかのご要望いたただきました。
これらを統合させた『eNGINE』を酒井電機株式会社特機部様を介して導入させていただきました。
『eNGINE』を使用することでオペレータが作業せざるを得ない納品までの複数の作業工程の実行を自動化し、同時に複数の異なる処理をリアルタイムより遥かに短時間で得ることができます。
![engineプロセスweb-page.png](https://static.wixstatic.com/media/67bc1b_a1a141b90b6b41459cf02930e892da8f~mv2.png/v1/fill/w_83,h_54,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/engine%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9web-page.png)
![engine_嶺南.png](https://static.wixstatic.com/media/67bc1b_afeef8bfc87747d899c8761ca817ccd3~mv2.png/v1/fill/w_46,h_25,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/engine_%E5%B6%BA%E5%8D%97.png)
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