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チャンネルインナボックス導入事例

​キューテレビ様

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ケーススタディ

株式会社ひのき キューテレビ様(徳島県板野郡)は2021年5月より新規導入したチャンネルインナボックス番組自動送出『Dynamo』ダイナモ からのオンエアを開始しました。

APC、ビデオサーバ、ロゴ・時計等のグラフィックス、メディアアセットマネージメントが1台のITサーバに搭載されており、本機1台でインジェストからOFDM変調器を介したオンエアまでの全てのワークフローの全てが完結しています。従来比、設置スペース1/3、消費電力1/3となり、省エネにも貢献、ワークフロー短縮を実現しています。

キューテレビ 制作課 大森マネージャ様は次のコメントをされています。
『従来、複数のサーバ、これに連動して動作する複数の放送機器で構成されていた番組自動送出装置を
機能向上しながらワークフロー削減、スペース・エネルギーのダウンサイジングに成功した。
一体化によるリスクもこの装置は回避できるように設計されている。異なる作業をそれぞれの担当者が自分のデスクから同時に進行できるコラボレートワークフローも気に入った大きなメリットである。

10年間使用してきたADC番組自動送出装置の更新機としてDynamoを採用
  • ルーティングスイッチャ制御
  • 2チャンネルサービス
  • ライブ、ビデオファイルイベント上に即 テロップの挿入可能
  • チャンネルロゴ・時計表示を指定した時刻間自動挿入
  • イベントを指定したL字ON<>OFF機能
  • 行方不明素材の事前メール警告による素材未装填撲滅
  • エアプロテクト(自動パス・スルー機能)を搭載し、万一の場合も、ブラックアウト無
  • プレイリスト自動送出再開機能
  • 番組枠を用いたプレイリスト作成省力化
  • 1920x1080 29.97でのRTPストリーミング機能
  • ミハル通信機OFDM装置用EPG自動生成*EPGの先行出力可能
  • 2RU DELL ITサーバ上に上記すべてを実装
​4KへRTMP出力
  • 4k素材時のYouTubeへの4K RTMPストリーミング装備
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