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ファイルベースラウドネス測定・補正修正ソフトウェアeFFは完パケビデオファイル中のオーディオ部分のラウドネスを直接測定、そして補正・修正します。
MXF OP-1a、MXF OP-Atom、XVAC Class300&200、MOV、GXF、LXFの完パケビデオファイルをそのまま扱えます。ARIB TO32運用基準の他、世界各国・各種ストリーミングTVのラウドネス基準に合わせた測定と補正・修正が可能。Ver.8.4.3からはHigh Frame Rate (59.94fps)に対応しました。
eFFには下記3つのラインナップが用意されており、皆様の用途に合わせております。
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eFF Measure 測定のみ
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eFF Comply オペレータによるファイルロード操作と補正実行操作
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eFF Comply+ Complyモデルにウォッチフォルダを搭載し、ファイルロードから自動補正を実施
バージョン8からは更なる処理速度改善のために、測定・補正が不要な音声トラックを読み飛ばす機能を組み込み、30分ステレオトラックのビデオファイルで17倍速(測定)、34倍速(補正)の性能を実現(HDx1ステレオ時)。*SATA SSDドライブ使用時
ファイルのSOM(hh:mm:ss:ff)を指定したセグメント測定・補正、無音検出による測定・補正開始と終了、
ファイル全体の測定・補正動作を選択して作業が行えます。
eFFはラウドネスメータやNLEに付属するラウドネス測定オプションがその測定にリアルタイム(素材長)を要するのに対し、eFFはプラットフォーム上でファイルの読書き所要時間内で測定あるいは補正を完了します。eFFを使用する全てのユーザへ時短・簡単・正確無比なワークフローを提供します。
MXF 4K Class300 59.94fpsベンチテスト
ウオッチフォルダ動作紹介
特長
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Windows、MAC OS上で動作するビデオとオーディオのファイルベース・ラウドネス測定・補正ソフトウェア
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eFF Measure(測定のみ)、eFF Comply(測定と補正)、eFF Comply+(測定補正をウォッチフォルダ動作)の 3機種をラインナップ
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ARIB TR-B32にプリセットの他、各国の規格、ストリーミング用プリセット装備。プリセットのリセットのカスタマイズが可能
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MXFフォーマット(XAVC、XDCAM HD422/420)、MOV、LXF、GXF、MPEG-PS、WAVとAIFFオーディオフォーマットに対応 *詳細は対応フォーマット表を参照
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PanasonicP2 (OP-Atom)とDolby™ E にオプションライセンスで対応
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タイムコードを指定し区間測定と補正が可能
対応フォーマット
ソフトウェア機能 *はVer.7以降更新された内容
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TO32運用基準改定に合わせた測定基準にBS.1770-3を採用*
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10秒未満の素材における測定性精度の向上*BS1770-3によるもの
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TruePeak測定精度が±0.2 dBTP未満へ向上し、オーバロードを厳格化*
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手動読み込み、バッチフォルダによるビデオファイルのラウドネス自動測定と結果出力
(インテグレーティッド・トゥルーピーク・ラウドネスレンジ・最大PPM値) -
ヒストグラム表示(インテグレーティッドとPPM)
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各種音声モード対応(Lモノ・シングルステレオ・デュアルモノ・デュアルステレオ・5.1+S)
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ヒストグラム表示(インテグレーティッドとPPM)
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減衰とノーマライズによる補正を自動化* (減衰のみ、あるいはノーマライズのみの選択も可能)
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XMLフォーマットリポート生成*
機種別機能比較
動作環境
OS: windows7/8.1/10 windows server 2008R2/2012R2/2016
MAC OS 10.4以降
RAM : 8GB 以上
HDD : 250GB以上 *ウォッチフォルダの容量は別
CPU : Intel i3/i5/i7 /Xeon *i5/i7のマルチコアモデルを推奨/8.1/10 windows server 2008R2/2012R2/2016
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