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テクラシステムズのチャンネルインナボックス『PlayBee』はIP配信されるストリーム中のSCTEパケットを検出して、そのストリームを受信する側で受信中のストリームの特定区間の映像・音声に蓋被せを行ったり、映像を受信する側のビデオファイル再生ができます。
PlayBeeは汎用windowsOSワークステーション、GPU、そしてPlayBeeソフトウェアで構成されるので、専用のハードウェアは一切不要なシンプル、そしてリーズナブルな価格で提供可能
蓋被せは次の用途で主に使用されています。
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配信される映像音声の著作権保護
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CMやプロモの自動挿入
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配信側のタイミングで映像音声の蓋被せ制御可能
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受信側で蓋被せよう素材の映像音声素材選択が可能
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SCTEパケット中のスプライス挿入コマンド、スプライススケジュールコマンドに対応してT-PLAYのグラフィクスシナリを自動起動
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黒画面あるいは任意の静止画に対して任意のテキスト、差替え映像、L字イメージをコマンドに応じて自動挿入
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2k/4k解像度のIP RTMPに標準対応
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すべてのパケットをパススルー出力
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スプライス用プレイリストに沿った蓋被せが可能
機能
効果
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著作権保護される映像区間に対して自動的に蓋ができます
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垂れ流し再送信する番組に対してローカル(自局)側のコマーシャル プロモ映像を自動挿入しますので、下り回線のイベント作成が不要になります
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T-PLAY内蔵T-CGを使用するだけで自在なグラフィックスシナリオを制作できます
ファイルセーフ(リダンダンシーと冗長機能)
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メインとバックアップのT-PLAYは常時ミラーリング動作
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UDPポートで互いを監視
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