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SCTE35自動蓋被せ・差替え​装置
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テクラシステムズのチャンネルインナボックス『PlayBee』はIP配信されるストリーム中のSCTEパケットを検出して、そのストリームを受信する側で受信中のストリームの特定区間の映像・音声に蓋被せを行ったり、映像を受信する側のビデオファイル再生ができます。

PlayBeeは汎用windowsOSワークステーション、GPU、そしてPlayBeeソフトウェアで構成されるので、専用のハードウェアは一切不要なシンプル、そしてリーズナブルな価格で提供可能

蓋被せは次の用途で主に使用されています。

  • 配信される映像音声の著作権保護

  • CMやプロモの自動挿入

  • 配信側のタイミングで映像音声の蓋被せ制御可能

  • 受信側で蓋被せよう素材の映像音声素材選択が可能

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  • SCTEパケット中のスプライス挿入コマンド、スプライススケジュールコマンドに対応してT-PLAYのグラフィクスシナリを自動起動

  • 黒画面あるいは任意の静止画に対して任意のテキスト、差替え映像、L字イメージをコマンドに応じて自動挿入​

  • 2k/4k解像度のIP RTMPに標準対応

  • ​すべてのパケットをパススルー出力

  • ​スプライス用プレイリストに沿った蓋被せが可能

​機能

効果

  • 著作権保護される映像区間に対して自動的に蓋ができます

  • 垂れ流し再送信する番組に対してローカル(自局)側のコマーシャル  プロモ映像を自動挿入しますので、下り回線のイベント作成が不要になります

  • T-PLAY内蔵T-CGを使用するだけで自在なグラフィックスシナリオを制作できます​

​ファイルセーフ(リダンダンシーと冗長機能)

  • メインとバックアップのT-PLAYは常時ミラーリング動作​

 

  • UDPポートで互いを監視​

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