共同住宅の居住者向けの情報を各戸の地デジテレビで見られます。テレビの電源を入れ、チャンネルを合わせるだけで、お住いの共同住宅の共有情報が直ぐ閲覧できます。
顧客層の高齢化が進み、パソコンを使用して知っておくべき情報にアクセスする機会が減ってくる環境下で、各共同住宅の居住者が必要な情報をパソコンに代えて簡単に伝達、あるいは取得できる方法として考案しました。
『テレビdeマンション回覧板』は地上デジタルのデータ放送を活用したアプリケーションであり、マンション(共同住宅)居住者が知っておくべき情報をWEB ページを模したデータ放送を経由して居住者がテレビをマンションのチャンネルに合わせるだけで必要な情報が半ば強制的にテレビ画面に 順次表示します。テレビのリモコンボタンの赤青黄緑色ボタンを使用してより多くの情報を個別に見ることもできます。
『テレビdeマンション回覧板』シリーズにはマンション管理会社をオペレータ、そして
ケーブルテレビ局がオペレータとなってシステマティックに運用が行える2つのプランがあります。
デモ画面 実際のデータを使用した模擬動作となります。

マンション管理会社プラン
マンション管理会社が従来のWebページの代わりにデータ放送ツールを使用して各種情報を入力します。

ケーブルテレビ局プラン
ケーブルテレビ局がコミュニティ放送の保有するデータ放送作成ツールを活用してマンション管理会社に代わって各種情報を入力します。

設備と導入/運用コスト (参考)
