ケーブル技術ショー2021展出展のご案内
当社はケーブル技術ショー2021にチャンネル・イン・ナ・ボックス 『Dynamo』、『T-PLAY-DR』そしてファイルベースラウドネス測定&補正アプリケーション『eFF v.8』を出展いたします。
APC・ビデオサーバ・コンテントマネージメント・グラフィックスが1つにITサーバ内に統合され、これ1台コミュニティチャンネル運用の全て賄える『Dynamo』と『T-PLAY-DR』に触れていただく絶好のチャンスです。万事お繰り合わせの上、ご来場ください。
開催期間 : 2021年6月3日から6月4日
会場 : 有楽直駅前 東京国際フォーラム
開催所在地 : 東京都千代田区丸の内3丁目5−1ホールE
スタンド番号 : B29
スタンド表記 : Kondo Broadcast Systems
交通 :
当日のご連絡は携帯電話090-3222-8310にて承ります。
【展示製品】
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チャンネルインナボックス『ダイナモ』 ダイナモ(Dynamo)は1台の筐体で最大4チャンネル送出が行えるチャンネルインナボックス番組自動送出システムであり、ケーブルテレビコミュニティチャンネル放送、DTH、IPTVの番組送出業務に最適。 最大4チャンネル分の各社OFDMヘッドエンドに対応したプレイリストマネージメント、送出制御、ビデオサーバー、 グラフィックス、そしてメディアアセットマネージメント機能を統合しており、ダイナモ1台でマスターコントロールルーム全機能を実現しています。2020年度に4つの放送局で採用いただいております。
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災害冗長用チャンネルインナボックス『T-PLAY-DR』 災害冗長等、一刻も早くオンエア再開するために何分要する?チャンネルインナボックス『T-PLAY』の災害冗長モデルT-PLAY-DRはチャンネルインナボックス番組自動送出システムの機能(インジェスト・編成・L字やダイナミックテキストを加えた送出)をラップトップに搭載。サンダーボルト接続したビデオ入出力インターフェイス、そしてモバイルルータを使用してラップトップバッテリー駆動によりオンエアの再開、出先からのオンエアが可能。まさに移動可能なマスターコントロールルームです。
殆どの放送用ビデオファイルフォーマットの完パケのラウドネス値をそのまま測定、補正可能なeFF
視聴者にとって優しい適切な音量であなたのコンテントを視聴者へ届けます。
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XDCAM PDW-F1600仮想VTR 『eVCR』 eV10はXDCAMフォーマットを始めとする放送用ビデオフォーマットを使用して、4k(x4 3Gと12G)、2k SDI信号の録画と再生が可能な仮想VTRであり、SONYプロトコルを使用したリニア編集機のレコーダ側VTRとしてビデオまたは オーディオインサート編集が使用できます。