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ラウドネスメータ・ラウドネスモニタ
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ラウドネスメータ・ラウドネスモニタ
ラウドネスメータ
は、2011年InterBEEの最もホットな話題でした。
大盛況のラウドネスワークショップ:ラウドネスメータセミナー会場の模様
ラウドネス「LKFS」
という新しい測定基準で、2012年10月1日、テレビの音の基準が変わります。
びっくりするほど大きかったり・・・
何を言っているかわからないほど小さかったり・・・
テレビから出てくる音がバラバラだと
落ち着いてテレビ番組を楽しむことができません。
テレビがこれからも
視聴者に愛されるように
「よりよい音」で楽しんでもらえるように
━━━━━━ 変わります。
わかりやすく・新しいルール
テレビ放送における音声レベルの運用基準『TO32』
が導入開始されます。
『TO32』に関する、FAQ
『TO32』に関する、よくある質問にお答えします。
* T032パンフレットを転記させて頂きました。
Q1.ラウドネスメータはどのような場所で必要ですか?
A1.ポストプロから放送局に納品する番組・CMは、添付書類に測定値を明記するルールですので、MA室、編集室などで必要となります。
また、納品を受ける局側も、基準に沿った放送を行うために生放送スタジオや送出マスター、プレビュー・ファイリングする部署などで、必要です。
Q2.基準信号を測定するとどうなるの?
A2.1KHz/-20dBFSのステレオ信号を測定すると、-20LKFSとなります。
Q3.演出上、あえて静かな作品にしたいけれど、どこまで許されるの?
A3.平均ラウドネス値の目標(ターゲットラウドネス値)は-24LKFS(+ー1dBは許容)ですが、-28LKFS以上であれば、特記事項になく納品できます。
-28LKFSを下回った場合でも意図的に静かな作品にしている旨の突起が添えられていれば、納品可能です。
Q4.番組の音声モードによって測定方法は変わるの?
A4.変わります!たとえば、5.1サラウンドの場合はLFEを除く全チャンネルを測定します。
詳しくは
NAB技術基準TO32
に音声モード毎の測定方法が記載されていますのでご覧ください。
Q5.平均ラウドネス値を測定したら、-22LKFSになってしまった!どうしよう?
A5.そのままでは基準をオーバーしているためリテイクになってしまいます! 1dBのレベル増減は1LKFSのラウドネス値増減に相当します。
質問の例では全体を2dB下げることにより-24LKFSにすることが可能です。ただし、低い音量で製作した部分はさらに低く再生されてしまうので注意が必要です。
Q6.どんなラウドネスメータを用意すればよいの?
A6.さまざまなタイプのメータがありますが、重要なのは「ARIB TR-B32に準拠したラウドネスメータ」であることです。
また、WAVファイルを測定するタイプの「TO32適合判定ソフト」というフリーソフトを用意しています。
Q7.生放送は?
A7.今まで通りVU計での標準的なミキシングをしていれば、ターゲットラウドネス値を大きく逸脱することはありませんが、
平均ラウドネス値を確認しながらオペレーションしてください。-24LKFSで制作されている
TO32リファレンス音源
の音量も参考にしてください。
Q8.実際の番組・CMにおける測定区間は?
A8.平均ラウドネス値を測定するとき、無音部分は計算から除外されますので、番組冒頭から末尾までを通して測定すればOKです。
15秒CMなら冒頭から15秒後までとなります。本編素材の場合は中間リーダ部分が無音なら全編通して測定することができます。
Q9.なんでターゲットラウドネス値は-24LKFSなの?
A9.放送や通信の国際規格を決めているITU(国連の専門機関)で勧告された値であること、それを受けてARIB(一般社団法人電波産業会)でも
この値を規定したことから、民放連でもこれに沿う形になりました。世界標準、というわけです。
Q10.もっと詳しく知りたい。どのくらいの音量なのか、参考音源を聞いてみたい。TO32の本文やフリーソフトはどこで手に入るの?
A10.次のサイトでご確認ください。
民放連「ラウドネス関連」のページ
日本ラウドネスメータ協議会
民放連ラウドネス(LKFS)のパンフレット、こちらリンク先のページからダウンロードができます。
(pdf 000)
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