APC ビデオサーバ MAMグラフィックス
統合型番組自動送出装置
１サーバあたりHD ６チャンネル送出化完成
KONDOBCはケーブルテレビ 、ストリーミングTV、衛星放送、ライブショー用途の番組送出システムとしてチャンネルインナボックス番組自動送出システム、VDCPビデオサーバ、メディア保管管理のためのLTO&ODAアーカイブ、メディアアセットマネージメント、ファイルのままラウドネス、音声トラックマッピング、アップダウンミックス処理が行えるファイルベースオーディオポストプロダクションソフトウェアを中心に提案・設置・保守までを提供しています。
What's New
チャンネルインナボックス番組自動送出装置
APC、ビデオサーバ、ファイルサーバ、ロゴ・時計・RSSテキストに代表されるグラフィックス、そして、L字、OFDM EPG連携、メディアアセットマネージメント等、チャンネルに必須の全ての機能が1台のITサーバへ統合されたチャンネルインナボックス型番組自動送出装置をケーブルテレビ局、ストリーミングTV、そして、サイネージュオペレータ様、等のコンテントデリバリー業界のオペレータへお届けしています。当社のチャンネルインナボックスはSDIソースの他、IPソース直接受信し、カンパケビデオ、SDI回線、IPソースを同一のタイムラインで、SDIとIPの双方で一切のハードウェアの増設なしで、送出が可能です。
エコロジー面では伝統的な番組自動送出システム比較、設置スペース半分以下、消費電力半分以下であり、政府が推進するエコシステムとなります。 このチャンネルインナボックスは番組の編成から送出まで、一元化されたデータを使い回すことで、大幅な省力化が図られており、導入されたお客様から喜ばれております。当社では２つのラインナップを揃えております。
LTO & ODA アーカイブ
制作されたメディアを安価なコストで長期間保存し、再利用のために、いつでも高速で復元することを目的とするLTOとODAアーカイブ。英国XenDataシステムのアーカイブソフトウェアはLTFSを採用し、他社のLTFS LTOアーカイブ間での読み書き互換を備えています。LTOへの書き込みにおいてEnd to Endのロジカルブロックプロテクションを採用しているので書込み信頼性は保証されています。スタンドアロン使用のXenDataワークステーション、そしてLTOライブラリ、
複数のユーザー間でアーカイブ＆リトリーブで使用するXenDataサーバの2つのラインナップを用意しています。特に当社チャンネルインナボックスとの統合も可能であり、LTO あるいはODAライブラリを制御して、アーカイブメディア内の素材を放送時刻に十分間に合うように自動的にチャンネルインナボックス内の
ストレージ、あるいは送出用の外部NASへコピーします。この統合を採用すれば、素材をプレイリストと照合しながら、マンパワーでコピーする必要も無くなります。
NDIバーチャルルーテイング
IP(NDI)ストリームをSDIルータのコンパネで切替、SDIストリームをPCのWeb UIで切替、さらにNDIストリームとSDIストリームが混在するハイブリッドな
ルーティングコントロールを実現。
これにより『IPシステムへの移行は良いが、全部パソコンのGUIでコントロール
するのはいかがなものか？』と躊躇されている方々の懸念払拭ができます。
Blackmagic, Imagin, NVision, GVG, Probel, Nevion等多くのベンダーのSDI
ルータとNDIストリームの切り替えをBlackmagicあるいはSDIルータベンダーのハードウェアコントロールパネルから制御可能。
ビデオカンパケファイルベースラウドネス測定補正
人に優しい音量でテレビ番組を届けるために各国で制定されたラウドネス規格。国内で４０セット以上の運用実績を持つ、エモーションファイルフィックスはMXFカンパケビデオファイルのラウドネス量をWAVへ変換することなく、そのまま測定、そして補正します。MXFファイの他、WAV、AIFF、BWF、ドルビーの音声ファイルの測定補正もできます。補正時にレンダリングを行わないので高速な処理が可能です。
VDCPレガシービデオサーバ
IT汎用サーバ（DELLまたは日本hp）で放送用ビデオサーバ機能を搭載するテクラシステムズの『VDCP』はレガシーなVDCPビデオサーバと互換性を持つインジェスト・プレイアウトビデオサーバアプリケーションであり、グラスバレー、ハーモニック、イマジンNexio、NEC Armadia、SONY メディアべニューで構成されたプレイアウトシステムをそのまま置き換えが可能。サーバ本体のハードウェア保守はオンサイト保守5年を標準付加、その費用も既存のレガシービデオサーバに比較して大幅に縮小できます。既に国内において複数個所の導入実績がございます。またインテグレータ向けに評価機の準備もございます。
メディアアセットマネージメント
ビデオファイル、音声、静止画、NLEプロジェクトビン、ドキュメント等、
あらゆる電子ファイルを放送・編集・webサイトでの公開のために再利用しやすくするメディアアセットマネージメント(MAM)。当社ではチャンネルインナボックスダイナモに内蔵させたMAM MediaHive（メディアハイブ）を単体アプリとして、そして、アマチュアからプロアマチュアで大好評のAxel（アクセル）をラインアップとして用意しています。どちらも当社のライナップであるLTOアーカイブXenDataとの統合が可能です。当社ではお客様の使用規模により適正・リーズナブルな予算規模にて提案いたします。
LTOライブラリ
『自分の資産は自分で守る』この目的を安価、コンパクト、冗長を考慮して達成できる唯一の手段、これがLTOライブラリ。ライブラリの規模はユーザがオンラインで常にアクセスしたいメディアの容量に依存。当社が扱うQualstar（クォルスター）は最小58TBから12.6PB(*いずれもテープの冗長化時)、あるいは126TBから25.2PB(*いずれもテープの冗長化なし)のラインナップを揃えています。3年間のロボット機構保証、1年間のドライブ保証を付加して、納入します。
eV10はXDCAMフォーマットを始めとする放送用ビデオフォーマットを使用、4k/2k SDI信号の録画と再生が可能な仮想VTRであり、SONYプロトコルを使用したリニア編集機を使用してx1プレーヤ、x1レコーダで構成する完全なビデオまたはオーディオインサート編集が可能。PDW-F1600の更新機、あるいは置換えとして録画・再生・編集の制作現場ですぐに利用できます。
Tインジェストはwindows PCを使用したインジェストアプリケーション
SDI信号、ネットワークストリーム(NDI/RTMP/RMP/HLS)をコンバーターを接続せずにXDCAM422・AppleProRes等の様々なベースバンドファイルフォーマットで録画、もちろん、4Kへの対応も別売ライセンスで可能
追っかけ再生可能なプレビューアプリケーションTSトリマーを同梱。
1台のwindows PC上で動作するマルチフォーマットビデオプレーヤPlayBeeは複数のコンテナ・解像度の2K&4Kビデオファイルをランダムにあるいはプレイリストに従い再生、SDIあるいはIPストリーミング出力します。
スポーツイベント、ライブイベント、ライブショー、ニュース、そして災害冗長の場面で威力を発揮します。
